2011年アメリカ映画
監督:ガイ・リッチー
上映時間:128分
前作「 シャーロック・ホームズ」に引き続き同じ監督。ホームズ役はロバート・ダウニー・Jr(「キスキス,バンバン」、「デュー・デイト」)、ワトスン役はジュード・ロウ(「ヒューゴの不思議な発明)。他に、レイチェル・マクアダムス(「それぞれの空に」、「恋とニュースのつくり方」)あと、ホームズの兄役にスティーブン・フライ(「銀河ヒッチハイク・ガイド」のナレーター)とかも。
Derek’s Movie Review: 7/10
(映画館で見た方が迫力はあるけど、後半部分からちょっと、わけがわからなくなってしまった(頭悪いから)のでレンタルでも良いかな)さらっとあらすじ
ホームズとモリアーティー教授の対決。近年多発している爆弾テロの首謀者が推理するホームズは彼の計画を阻止するために、奮闘する。ストーリーが、というか、後半の武器工場の方から、ちょっと話がわからんくなってしまったのは、痛かった。基本的に、名前が覚えられないから、シムの兄の名前が出てきた時は誰?みたいなw。ホント困る。
やっぱり、カッコいいのは、武器工場からみんなが逃げるシーン。演出がカッコよすぎ。木々の間を駆け抜けるホームズ達。その後ろからは、武器工場の警備(?)の人がマシン・ピストルでバンバンホームズ達を撃つ。木がめっちゃあるから、弾が木にあったて木の欠片が飛び散る。カメラワークも最高です。
何か時々、キャラのモーションを強調するためにスローモーションみたいなショットになるんだけど、あれはどうなってるんだろう。
最後のホームズとモリアーティ教授がチェスをするシーンとかは、天才VS天才って感じで、知的すぎるw。しかもお互いが、シャドウゲームをしていたというw。(ここでは、相手がどういう風に行動するかを頭の中で考えること)
一番最初に、相手の行動を予測するシーンだと、その頭の中のシーンの中でやったことが、実際にも起こって、何かしつこいなとか思ったんだけど、2回目以降は、予想だにしない事が起きて、同じシーンの繰り返しは起こらないのは、ナイス。
映画の中の英語
イギリス英語は発音が好きだけど、聞き取りづらいので、今回はパスw
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