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2012年10月26日金曜日

デレクの予告:ダイ・ハード/ラスト・デイ/A Good Day To Die Hard(日本最速紹介のはず3)

日本未公開映画の予告に勝手に字幕をつけて紹介する「デレクの予告」今回は、ダイハードシリーズの第5作目「 ダイハード/ラスト・デイ」ニュージャージー州のボンドって言うやつじゃない、超最新バージョン。ジョン・マクレーンINモスクワです。
ていうか、彼はNYPDなのに、なんでニュージャージー州?

百聞は一見に如かずということで、まずはとりあえずどうぞ。


今回の相棒はマクレーンの息子のジャック。娘の次は息子ですかw。そもそもジャックなんていたっけ?あんまり覚えてない。一応彼は凄腕CIA捜査官。今回は最強親子タッグで来たかw。

2012年10月23日火曜日

デレクの予告:アイアンマン3/Iron Man 3(日本最速紹介のはず2)


日本未公開映画の予告に勝手に字幕をつけて紹介する「デレクの予告」今回は、アイアンマンの最新作「アイアンマン3」。予告見ただけど、鳥肌必至ですよ。日本語字幕付きは最速のはずw。

百聞は一見に如かずということで、まずはとりあえず見てw。



ゴジラ死す的な感じのトレーラーで、最後のアイアンマンのロゴも、サビサビが良い演出。3にかけてアメリカ公開は5月3日。じゃぁ2は2日だったのかと思い調べたけど、4月26日で特になんもなしw。まぁ5月2日にすると日曜日になっちゃうから、しょうがないけど。今回はたまたま金曜が3日で配給会社的にラッキーな感じだろう。

問題は日本では4月26日公開予定らしい。遅いの嫌だけど、どうせなら世界と一緒に3日にしようよw。

予告の中の英語

今回は、字幕では「愚かもの」の所。実際はsheep(羊)って言ってるんだけど、羊は隠喩で自分では何もできない言われるがままの人を指します。実際の羊もそいうとこありそうだから、そういうことだよね。

2012年10月10日水曜日

ウィークエンド/Weekend



Weekend(ちなみに邦題は勝手に命名)

2011年イギリス映画
監督:アンドリュー・ハイ
上映時間:97分
ジャンル:ロマンス/ドラマ

監督のアンドリューは「グラディエーター」や「ブラック・ホークダウン」のアシスタントエディターなどで活躍。出演は、トム・カレンとクリス・ニュー。2人ともイギリス人の俳優さん

さらっとあらすじ

金曜日の夜、ラッセル(トム・カレン)は友達の家で飲んだ後、バーに行き、相手を探していた。グレンと出会い、一夜だけのつもりだった。次の日の朝、彼がアーティストだとわかり、彼のプロジェクトのために昨夜のことをテープに録音したいと言ってきた。一夜限りのつもりがグレンに惹かれるラッセルだったけど、実はグレンは次の日アメリカに2年間の美術コースのため旅だってしまうことを知る。

何か、「Lola Versus」を試写会で見たんだけど、それがあんまり消化不良の映画だったから、その後に見た映画。

まぁ、「さらっとあらすじ」からもわかるように、2人とも男なのでゲイ・ロマンスということになるけど、偏見がない限り(結構包み隠さずなシーンがあるから、間違いなく万人受けはしないけど)必ず見て欲しい作品。

映画見て、わかったけど映画のタイトルにあるようにラッセルとグレンの週末の話。ただの2人の男のラブストーリーじゃなくて、偏見とか、メディアが植え付ける価値観とかが、2人の関係から鋭く描かれてる。

しかも、2人の演技がほんとすごい。特にラッセル役のトム・カレンは。ラッセルのキャラクターは孤児でゲイだから、外にいるときは、落着かないというか、不安げで悲しそう。最初に友人宅で飲んだりするシーンがあるけど、けっこう不安げな表情を見せて、神。

最後の方で、ラッセルと彼の親友と話すシーンがあって、その親友はラッセルがゲイなの知ってけど、自分がゲイなの恥じてるから、あんまりそういう話をしたくなくて、それで、その親友は何か今日はどうしたんだみたなこと言って(グレンがアメリカに行く日)、でもラッセルは話したくないみたいな。それでも、その親友は、別に気にしてないよ!みたいな、何かちょっとジーンときてしまった。

Derek’s Movie Review: 9/10

ボーン・レガシー/The Bourne Legacy

ボーン・レガシー/The Bourne Legacy



2012年アメリカ映画
監督:トニー・ギルロイ
上映時間:135分
ジャンル:アクション・スリラー

出演は、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー。ヒロインに「ドリームハウス」のレイチェル・ワイズ。他にエドワード・ノートンなどなど。

2012年10月2日火曜日

ハンガー・ゲーム/The Hunger Games




2012年アメリカ映画
監督:ゲイリー・ロス
上映時間:142分

監督の主な作品は「カラー・オブ・ハート」、「シービスケット」。主演のカットニス役はジェニファー・ローレンス。他にジョシュ・ハッチャーソン、リアム・へムズワース(クリスの弟)、エリザベス・バンクス、ドナルド・サザーランドなど。

何かレビューが久しぶりすぎて、何書いていいかわかんないけどw。

見た人みんなスゴく良かって言ってるから見たいなと思ってたんだけど、その反面でコンセプトとしてはバトルロワイアルと同じで子ども達が殺しあう(まぁ、見たことはないからよくわかんないけど)首がちぎれたり、頭に斧が、みたいなシーンがあると後引きずるから、どうしようかと悩んでた。でも、調べるとレーティングがPG-12でRじゃないから、大丈夫かなと。そんで見た人に聞いてもdicapitation(首をはねること)はないらしいから、観た。

ジャンルはSFアクション・スリラーなのかな。

さらっとあらすじ
12の区域があって昔は戦争で多くの命が奪われたわけだけど、争う代わりに、毎年それぞれの区域から男女1人づつ子どもを選んで誰か生き残るまで戦って、折り合いをつけようみたいな世界。それがハンガーゲーム。ゲームの模様はテレビで生放送されて、もうテレビ番組化されてる。だから、面白くするために犬を放ったり、山に火を付けたり。

結論から言うと、すごく良い。映画全体が子供の殺し合いかと思いきや、1時間過ぎても、まだゲームは始まらない。けっこうアクションよりドラマを重視した内容。主人公の女の子カットニスは最初ゲームの候補者には選ばれなかったけど、彼女の幼い妹選ばれたことで、自分から立候補。で、妹に必ず勝って戻ってくると約束。お父さんは、いないみたいで、過去もフラッシュバックで描かれてる。あと、男の候補者ピータ(ハッチョソーン)とも昔何かあったみたいで(俺はちょっとこのシーンよくわからなかったんだけどw。)

あとロマンスもあって、候補者に選ばれる前はゲール(ヘムズワース)といい感じなんだけど、ゲームが始まる前にピータがカットニスに想いをよせてること、番組で告白。それで、ゲームが進むにつれて、2人の距離が縮まるけど、全てはテレビで中継されてるから、ゲイル的にはよろしくなくて。そしてカットニスもゲイルのことが気になるしで、複雑な気持ち。

そして肝心の戦闘シーンなんだけど、ゲーム開始時に、殺し合いになって血とかが飛び散るんだけど、上手い具合にヤバい所は画面の外で、目をつぶるような映像はなかったから助かった。ただ、色々武器が用意されてるんだけど、飛び道具はホント、映画的にズルいw。突然、殺されちゃう。ロード・オブ・ザ・リングでボロミアが弓でいきなり刺されるシーンを思い出したw。

俺的には、リアムにピータの役をやってほしかったけど、リアムだと見た目がちょっとヒーロー過ぎてピータの役には合わないかも、とか思ったりも。
エリザベス・バンクスがまた変な役に出てるなと予告では思ったけど、けっこうぴったりw。

来年には、続編が公開されるけど、本作でちゃんと一応話は終わるから、後腐れなしでスッキリ。

今回からデレク特有の指標を追加しますw。

ギャスプ:gasp、はっとして息をのむこと。ショッキングなことが起こると結構声にだして「はっ!」とか言っちゃうw。
ジャンプ:ほんと、急に大きな音とか聞くと、飛び上がっちゃうからw。
ウルウル:文字通りw。

Derek’s Movie Review: 8/10

ギャスプ:1回
ジャンプ:1回
ウルウル:1回

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