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2014年9月7日日曜日

Airasiaで行く、マレーシア&タイ!その2

Airasiaで行く、マレーシア&タイ!その2

どうもデレクです。その2では機内からプリペイドSIM、到着ホテルまでを。

 出発時間前になり、機内に向かい、自分が指定した席につく。これは推測だけど、座席指定しないと機内の後ろの方に割り振られるのではないかと思う。どう考えても前後の座席率がおかしい。前はガラガラ、後ろはギュウギュウ。6時間以上飛行機の中に閉じ込められるなら、隣がいない席の方がいいに決まっている。座席指定の1,690円は払う価値ありとデレクは感じた。
 座席自体のクッションも薄めで、リクライニングもそれほど快適ではない。座席の前に映画とか楽しめるモニターもない。時間を潰せるものが必ず必要です。でも安さ重視なので、仕方ない。座席が死ぬと思ったのも体格が大きいからかもしれない。まぁ、痩せろということですねw。

 もう1つ座席指定で前が良いと感じたのは、自分の隣に人がいても、前の3列に誰もいなければ席を移動して、その3つを陣取れること。マナー的によろしくないだろうが、Airasiaの人的には問題ないようで、3列使って横になってても何も言われなかった。他の人もやるみたいで、気づいたら自分が座ってた席に他の人が座ってて、もう戻れない・・・みたいなことになった。
 ただし、食事などを注文した人は、食事が来るまでは自分の席にいたほうがいいかと。
 そして、食事に関してだけど、自分はアジア料理的なものを頼み後悔。味がどうとかじゃなく、食事を運ぶときに、機内に、アジアの香りが充満して、若干飛行機酔してた自分に追い打ちをかける。食べたけど、今度は、注文するのやめようと思った。帰りの機内では結局食べれなかったし。

6.5時間の飛行時間後、飛行機はクアラルンプール国際空港2、通称KLIA2に到着。最近できた建物らしく、ほんとうに新しい。荷物検査を受け(なぜか、バッグを開けろと言われ、シャンプー類が入った透明な袋を入念にチェック。しかも旅行中プラス2回もやられた。何かあるのかw。)そして、入国審査して(マレーシアの素晴らしいところ、入国審査で書類が不要!機内でセコセコ準備しなくてもいい。)、無事入国。

ゲートを出るとすぐに、赤いHotLinkのストアが目に入る。今回の旅行のチェックポイントの一つ。海外でもケータイ(インターネット)が使いたい。でも、携帯会社の海外1日使いたい放題は高い(ソフトバンクなら約3,000円)。ならば、現地の安いプリペイドSIMを使おう。という計画を出発する前から練っていた。ただ、通常キャリアでかったケータイにはそのキャリアのSIMカードしか使えないようにロックがかかっている。なので当然、ソフトバンクで買ったデレク愛用iPhone 5cに現地のSIMカードを入れても使えない。
 ここで2つの選択肢が。SIMロックがかかってないケータイを買う。もしくは、ロックを解除するだ。最初は、前者の方で考えていて、GoogleのNexus 5を買おうかとか色々考えてモトローラのMoto Gが良いという結論に。Amazon.comでLTE対応モデルが200ドル。ちなみに、iPhone 5cのシムフリー版は57,800円だと考えると、半額以下(容量は半分だけど、それでも)。
 ただ、やはり今度いつ使うかわからないケータイに2万は痛い。ということで、結局後者のケータイのロックを解除する方に。アマゾンで検索すると色々出てくるが、なかなか評価が高い、こちらをゲット。Kingmobile 【SIMロック解除アダプタ】 iOS7.1対応 ソフトバンクiPhone4S専用 Smartking-sb 4S専用と書いてあって5c用も売られているが、使えないなどのコメントがあるため、以前使っていた4Sを主要ケータイとすればいいや考えてこちらに。

 さて、話をゲートを出たHotLinkストアの前に戻す、現地についたのは深夜12時前だったが、お店はまだやっていた(事前にこの店に決めていた訳ではないが、ゲート出て目の前だったので、ラッキーだった。)店員にプリペイドSIMが欲しいというと、「何日分?」と聞かれ、4日と答える。(たしか)「じゃあ、19RM。」とのこと。約600円で4日分。安い安すぎる。ただのなんの説明もないので、どれだけデータを使えると聞くと、「無制限で、最初は高速だけど、その後、通常スピードになる。」もうそれ以上細かいことは聞かなかったw。お金を払い、手慣れた手つきで渡した4SのSIMトレーをはずして、設定してくれた。


 ただ、アマゾンで買ったロック解除するやつだが、チップみたいなものをSIMトレーに入れ、その上にSIMカードを入れて使うので、予め仕込んで置くと、お店で慌てなくてすむ。
 あと、買ったSIM解除するパッケージにiPhone側でAPIの設定が必要ですなどど書いてあったが、特に設定不要でインターネットはつながった。
 SIM解除のやつが1,700円で、マレーシア4日のデータが600円なら超お得。ぜひ海外でインターネットが使いたい人はこちらを。

そして、その晩の宿は空港にあるAirasiaのホテルTune Hotelに。ホテルに着いたのは、0:30過ぎ。ゲート出てだらだら歩いて10分ぐらいで到着。ダブルベッドでシャワー・トイレ完備、朝食なしで4,916円。海外は1泊の値段なので、2人で泊まれば、一人の金額はもっと安い。1,000円強プラスで ツインベッドの部屋もある。
 空港ができた時に、建てられた思うので、建物が新しくキレイ。何の不満もない。次回行くときもここに泊まると思う。





次回は、マレーシア2日目を紹介。それでは。

2014年9月6日土曜日

Airasiaで行く、マレーシア&タイ!その1

Airasiaで行く、マレーシア&タイ!その1

どうもデレクです。
7月21日から9日間、マレーシア&タイに行ってきました!

デレクとしては、初のアジア(24時間以上滞在)。前からLCCが安いと噂に聞いていたので、夏休みを取得しAirasiaでクアラルンプール(マレーシア)とプーケット(タイ)に行ってきた。今回初のLCCということで、色々紹介(かかった費用とか)できたらと思います。

LCCの利点はローコストキャリアというだけあって、その安さ。新幹線で名古屋→東京と飛行機で名古屋→クアラルンプールが同じ値段とか、もっと安かったりする。感動。

さて、デレクは名古屋在住(言っていいのかしらん)なので、7/21の中部国際空港(セントレア)からクアラルンプール国際空港を購入。ちなみに1日1便しかないので、時間は17:35発、23:45着(日本時間で24:45)と飛行時間は6時間強。

ネットで購入する際に、チケット代金にプラス普通だったら標準オプションのサービスもLCCでは有料オプションなので、自分が必要だと思うものを選んでいく。デレクは、ご飯、保険、座席指定、クアラルンプール国際空港からKL Sentral駅までの片道バスチケットのオプションを選んだ。
合計金額は、13,867円。安い安すぎる。なるべく安くしたかったので、預け荷物はなしにして、3,000円弱を節約。

ORMXが食事、INSAが保険、ASM1がバス


手荷物のサイズ・重さに規定があるが、だいたい7kg以下を覚えておけばいいかなと。あまりにもデカイとダメだと思うが、手荷物のサイズは空港で図らなかった。ただ重さはちゃんと量るので、日本発はきっちりルールに従おう(あえて日本発と書いた)
詳細はAirasiaのウェブサイトを確認しよう。http://www.airasia.com/jp/ja/baggage-info/cabin-baggage.page

今回、デレクは手荷物用にバックパックを新調。スーツケースはあるが、楽だけどハンズフリーの方が便利だと判断し、GravisのMetro 2 XLをアマゾンでゲット。容量55Lで、最初一回り小さいのを買おうかと思ったけど、大は小を兼ねる!と思いこちらを購入。結果的にはこれでよかった。ポケットもいくつもあるし、隠しポケット的なものも。バックのボトムには、保冷スペースもあって、濡れたものとかサンダルとか分けて入れれて、とても便利。(アマゾンの30日以内なら無料返品のサービスを悪用して、注文しては返すを数回繰り返し色々検証させてもらったw。)



さて、出発当日まで、気にしていたのがWebチェックインをするかしないか。そもそもこのサービス自体についてもよくわからない。利点は何なのか。飛行機に乗ったことが、数回しかないので、ここは普通にカウンターでチェックインすれば良いと考え、直接カウンターへ。一緒に行った友人は事前にWebチェックインしたみたいだが、結局カウンターで手荷物のチェックしなきゃいけないし、カウンターでのやりとりにかかる時間も同じぐらいだったので、デレクの結論としては、Webチェックインは不要。そのあと、2回Airasiaに乗ったが、Webチェックインして困ったことはなかった。

とりあえず、色々書いたが、次回は、機内そして、到着後のホテルまでについて書きたいと思います。
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