デレクの独断と偏見で勝手に映画レビュー。洋画復興を目指してますw。
映画配給会社の方、試写会の招待、映画のチケット待ってますw。
超不定期!(週3は更新したい)
映画の中の英語のコーナーを作りました。
2011年9月29日木曜日
グリーン・ランタン/Green Lantern
2011年アメリカ映画
監督:マーティン・キャンベル
上映時間:117分
この監督の作品は007 ゴールデンアイ、カジノ・ロワイヤル、レジェンド・オブ・ゾロなど。主演はあなたは私のムコになる、ウルヴァリン:X-MEN ZEROなどのライアン・レイノルズ。ヒロインは旅するジーンズシリーズンのブレイク・ライブリー。それぞれの空にのティム・ロビンスなど。
2011年9月27日火曜日
ゴーストライター/The Ghost Writer
2010年ドイツ、フランス、イギリス製作。上映時間:124分。監督はロマン・ポランスキー。戦場のピアニスト、オリバー・ツイストの監督です。
主演のゴーストライターを演じるのはフィリップ・きみを愛してる、ヤギと男と男と壁とのユアン・マクレガー。自伝小説がで元英国首相のアダム・ラングは007シリーズのピアース・ブロスナン。他にグリーン・ホーネットのトム・ウィルキンソンなど。
2011年9月20日火曜日
デレクのガジェット:ヘッドマウントディスプレイ、HMZ-T1 レビュー
この前、ソニーから発表があったへッドマウンテンディスプレイ、HMZ-T1。ちょうどテレビが欲しいなと思っていた時に、この製品の発表をうけてガジェット好き、映画好きには体験せずにはいられないw。ソニーストアで体験できるということで、ソニーストア 名古屋に足を運んだ。
2011年9月19日月曜日
世界侵略:ロサンゼルス決戦/Battle: Los Angeles
2011年アメリカ製作。監督はジョナサン・リーベスマン。テキサス・チェインソー・ビギニング、実験室KR-13などホラー映画が多いみたい。
主演は幸せのレシピ、ダークナイトのアーロン・エッカート。それぞれの空にのマイケル・ペーニャ。そして、なぜかわからないのアーティストのニーヨw。
2011年9月14日水曜日
ヒート/Heat
1995年アメリカ製作。監督はマイケル・マン。コラテラル、マイアミ・バイス、パブリック・エネミーズの人。主演はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ。他にもキスキス, バンバンのヴァル・キルマー、ジョン・ヴォイト。出演者がなかなかおもしろいので後ほどw。
2011年9月8日木曜日
幻影師アイゼンハイム/The illusionist
2006年アメリカ公開。監督は前回の映画それぞれの空にのニール・バーガー。タイトルのアイゼンハイムを演じるのはエドワード・ノートン。アメリカン・ヒストリーX、ファイト・クラブが有名かな。ヒロインはジェシカ・ビール。バレンタインデー、特攻野郎Aチーム The MOVIEなど。他に、ツーリストのルーファス・シーウェル。
2011年9月3日土曜日
それぞれの空に/The Lucky Ones
2008年アメリカ公開。監督:ニール・バーガー
幻影師アイゼンハイム、ブラッドリー・クーパー主演のスリラーLimitlessの監督。2012年公開予定のPS3ゲームのアンチャーテッドの映画を監督しています。
主役3人は、ショーシャンクの空に、ミスティック・リバーのティム・ロビンス(どっかでみたことあるなと思ったらw。ショーシャンクが若すぎて全然気づかなかった。)恋とニュースの作り方のレイチェル・マクアダムス。そして、クラッシュ、ミリオンダラー・ベイビーのマイケル・ペーニャ。
Derek’s Movie Review: 7/10
アメリカ横断ロードムービー。テーマはデュー・デイトとほとんど同じで、見知らぬ陸軍兵士3人がニューヨークからラスベガスをレンタカーで進む。
3人は、それぞれの問題を抱えていて、チーバー(ロビンス)は夫婦の問題と子供の学費、コリー(マクアダムス)は親との問題と戦死した友人の肩身を家族に渡そうするけど…、そして、TK(ペーニャ)は体のある一部を銃で撃たれて、その部分が機能しないw。
邦題の「それぞれの空に」ってどうせ、ショーシャンクの空にのティム・ロビンスが出てて、ちょい感動系だから、似たような感じで感動系の映画ですよってアピールしてるんだと思うけど(エンディングを考えると、かなり適切なタイトルだとは思うw)コメディー50%、ドラマ50%で、笑えるところも結構あるし、あまり感動するシーンは少ないです。感動詐欺にひっかからないようにw
さらに、邦題からは分かりませんが、原題はThe lucky onesでタイトル通り、所々無理矢理ラッキーな事が起こります。原題知ってたから、まぁ、あーこれねってなったけど、そのラッキーな事件があまりにも非現実的っていうか、突拍子もなくて、なんかピンとこなかったのはマイナス。
ロードムービーなので、アメリカの大自然、高速道路、どっかの町並みなどのショットもたくさん。ロードムービーの要素はしっかり押さえてあって、旅番組とか好きな人にはプラス要素だね。デュー・デートでもそうだったけど、グランドキャニオンはこのジャンルの映画では必ず出てくるのかな?
1つ面白いなと思ったショットは、普通、車運転してるシーンで、座席からフロントガラスを映すのってないと思うから、どうやって撮ってるんだろうと思ったw。
やっぱり、主演の3人のなかでは、ティム・ロビンスが良いね。顔の表情に歳を重ねた分、深みが出てる。レイチェル・マクアダムスも映画では基本的に、南部育ちの明るくて、良い意味で露骨な女性を演じてるけど、普段は人には見せない、内面の孤独だったり、寂しさだったりも表現できる良い役者さん。
映画中の英語
今回は、奥さんに別れたいと言われた後で、誰かの誕生日パーティーで魅力的な女性に声をかけられての、その中の会話のセリフ。女性:Do you know how to dance?
チーバー:As a matter of fact, I do.
as a matter of fact:実は、実際
女性に踊れるかどうか聞かれて、実は踊れるんですよ、っとチーバー。普通にyeah I doって答えても良いけど、as a matter of factって言うと、意味通りなんだけど、踊れなさそうだけど、実は踊れるみたいな感じ。深く考えなくても良いけどねw。
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