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2012年5月25日金曜日

君への誓い/The Vow


君への誓い/The Vow

2012年アメリカ映画
監督:マイケル・スーシー
上映時間:104分
ジャンル:ラブストーリー

監督の主な作品は、テレビ映画の「グレイ・ガーデンズ 追憶の館」。
出演は、「ステップ・アップ」、「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム。「それぞれの空に」、「シャーロック・ホームズ」のレイチェル・マクアダムス。

さらっとあさすじ

レオ(テイタム)とペイジ(マクアダムス)は夫婦で、ある冬の夜、2人が乗っていた車に後ろからトラックが衝突して、2人は病院に運ばれる。夫リオの方は、何ともなかったが、妻ペイジの方は、リオのことを覚えておらず、彼女の記憶は、高校卒業した後から、なくなっていた。愛する妻の記憶を取り戻そうとするリオだったが、なかなかうまくいかないのであった。

ストーリーと関係ないけど、映画の交通事故のシーンって日に日に進化してるw。もう最近では、当たり前だけど、車が車の側面に衝突するシーンを衝突される側から撮影するやつとか、最初見た時は、ほんと驚いたけど、これもちょっとびっくりw。レオとペイジが乗ってた車の後ろからトラックが突っ込むわけだけど、助手席に乗ってたペイジの方は、シートベルトしてなかったのか、もう普通にフロントガラスをレイチェル・マクアダムスが突き破るわけ。カメラは上からでスローモーションだったけど、どうやってやってるんだろうw。

まぁ、はっきり言って、微妙だった。何かロマンスを感じない。そもそも、チャニング・テイタムは、こういうシリアスなラブストーリーには向いてないんじゃないかと思う。カッコいいとは思うけど、レイチェル・マクアダムスと合ってない。

実話を元にしてるから、中々すんなり行かないのは、しょうがないけど、どうも微妙w。何か他に何て言っていいのかわからないw。レオはペイジの事を愛してるのに、ペイジにしてみれば、レオは赤の他人。しかも彼女の残ってる記憶では、他の人と付き合ってる。今付き合ってる人と別れてレオを好きになる説得力のあるものが描かれてなかったからかもしれない。

Derek’s Movie Review: 5/10(テレビでやってたら見るぐらいでよし)

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