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2012年1月5日木曜日

ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル/Mission: Impossible - Ghost Protocol



2011年アメリカ映画
監督:ブラッド・バード
上映時間:132分

主な監督の作品はディズニー映画のMr.インクレディブル、レミーのおいしいレストランなど。主演はもちろん、トム・クルーズ。他にはデレクの好きなサイモン・ペッグ(ショーン・オブ・ザ・デッド、ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!など)やジェレミー・レナー(ハート・ロッカー、アベンジャーズなど)

Derek’s Review 8/10(映画館で見るべき)


今まで前3作見てきて、個人的にはやっぱり1作目が面白いし、結局どんどん続けば続くほど、面白くなくなるってのが常。ただミッション・インポッシブルは設定やメインの俳優が同じでも監督が変わると毎回、雰囲気変わるよね。1作目はストーリーにツイストが効いてて良かったし、3作目は監督がJ.J.エイブラムスだったからアクションとかあいうジャンルは得意で見応えあった。

このゴースト・プロトコルも普通におもしろい。監督は長編実写映画初らしいけど、けっこう無茶なアクションあって、スリリング。ドバイの高層ホテルのシーンとか、モスクワでの爆破シーンはアクション映画って感じがして良い。
それに、何しろディズニーとかのアニメ製作に長く携わってる人だから、残虐なシーンがほとんどない!そこはかなりデレク的にプラス。R指定の映画は基本的に暴力とかキモいシーンがあって見れないからw。

ただアニメの監督だからか、前3作がどうだったか覚えてないけど、キャラクターが、かなり強く頭打っても全然平気。頭おもいっきり強打しても頭蓋骨ヒビ入ってるだろって感じのも数秒で立ち上がるからw。

俳優のサイモン・ペッグはちょっとこの映画では浮いてるかなと思ったけど、面白いし次回作にも出てきて欲しいし、ジェレミーもクールな感じで、ぜひ5にも出て欲しいです。

まだ見てない人は今度の連休に、どうぞ!

映画の中の英語

今回はスパイ本部IMFの長官とイーサンが車の中で話すシーン。長官が今回のミッションを話した後のセリフ。

長官:Your mission.
そして、今回のミッションのファイルが入ったUSBメモリーをイーサンに見せて
長官:Should you choose to accept it.

shouldは普通、すべきで訳すけど、ここだと、ていうか、ほとんどこの映画のミッションを引き受けるかどうかの時ぐらいしか使わないと思うけど、Ifと同じ意味で使っています。だから、この場合だともしこのミッションを引き受けるなら、このファイルを渡すといった感じです。
Shouldって行ったから強制かなと思ってはいけませんw。

デレクのどうでもいいけど

映画の冒頭に映画の配給会社のロゴとかプロダクションのロゴが出てくるけど、個人的にはあれが好きで見た事ないやつだとテンションが上がるw。
それで、ミッション・インポッシブルはパラマウントなんだけど、100周年らしく、いつもと少し違っていて、またテンションが上がるw。普通は空から星が飛んできて山の上に弧を描くように並ぶんだけど、今回のは最初は同じかと思わせて…w。見てもらえば分かりますw。



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