デレクの独断と偏見で勝手に映画レビュー。洋画復興を目指してますw。
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超不定期!(週3は更新したい)
映画の中の英語のコーナーを作りました。
2011年5月5日木曜日
グリーン・ホーネット/The Green Hornet
Derek's Movie Review: 4/10
2011年アメリカ公開。監督は「エターナル・サンシャイン」、「僕らのミライへ逆回転」のミシェル・ゴンドリー。始めに言っておきたいけど、俺的にはエターナル〜、僕らの〜ときて、この映画はないと思う。こんな映画の監督引き受けて良かったのだろうか。本人が大ファン?主演は個人的に好きな「スモーキング・ハイ」のセス・ローゲンが。ノークレジットで最初に数分ジェイムズ・フランコが出てるのには驚いた。友情出演かな。フラッシュフォワードのジェイ・チュウがカトー役で出てます。後、キャメロン・ディアスがでてます。ちょっとキャストが謎です。wikiで見ると色々降板とか制作中止とかあったみたいですね、この映画。
さらっとあらすじ。新聞社の社長がハチにさされて死に、一人息子のあほで遊び人のブリット・リード/セスが天才で空手使いのカトーと出会い、2人は悪のマフィアを倒そうとするって感じです。
主人公のブリットは頭が悪いので、どうやって悪党を倒していけばわからず、彼の秘書役のキャメロンに聞いたりして、何となく映画進んでいく。だから、どうしてもメリハリがないというか、見てて映画が長く感じてしまう。
良いなと思えた所は、セス・ローゲンがでてて少し笑えるのと、ラストのアクションシーンだけかな。ハイテクカーで武器詰め込んだりするのは良いけど、なんかぱっとしない。所々早回しのロングショット風のシーンは面白いと思ったし、ロングショットのアクションシーンは見応えがあったかな。マトッリクス風のシーンもクールだと思う。
実際に元のドラマやラジオを知らないから、何とも言えないけどビミョーと言わざるをえないです。
IMAX3Dで見たら面白かったのかもしれない。
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