デレクの独断と偏見で勝手に映画レビュー。洋画復興を目指してますw。
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超不定期!(週3は更新したい)
映画の中の英語のコーナーを作りました。
2011年5月19日木曜日
I Love You Phillip Morris/フィリップ、きみを愛してる!
Derek's Movie Review: 8/10
2009年サンダンス映画祭出品。2010年アメリカ公開。監督はグレン・フィカーラとジョン・レクア。2人はキャッツ&ドッグスの脚本を担当。当時のパンフレットに次回作の制作が決定されていると書いてあり、いったいいつの事かと思っていたら9年後w。主演は、ジム・キャリーとユアン・マクレガー。
映画はラブコメだけど、ジム・キャリーとユアン・マクレガーがゲイ役で演じてますw。俺の好きなコメディアンのLouis CKのスタンドアップ・コメディーでユアン・マクレガーとならセックスしても良いと言っていたことと、このキャスティングは全く関係ないよなとか思ったり、ただユアン・マクレガーのwikiのページの写真の格好良さは、はんぱないです。
この映画を一言で表すとロマンスコメディーベースのキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(ゲイ)って感じで本当に笑えます。
ジム・キャリーは本当天才だと思う。途中たぶんシリアス演技で口から泡吹くシーンがあるけど、ふざけてるようにしか見えないw。結構下ネタとかあったような気がします。ゲイのベッドシーンとかもあるから、苦手だなって思う人もいるかも、だけど基本的には笑えて爽快。ジム・キャリーは何役でも全然大丈夫だけど、ユアン・マクレガーがゲイ役でやってるのが、面白いと思う。一番最初の2人のキスシーンは、かなり暗かったから、代役でやってるのかな?とか思ったりしたけど、普通に顔がわかる明るさでのキスシーンがあって、すごいなと思った。しかも、ユアン・マクレガーの口から"Let''s fuck."が出た時は吹き出したしw。
笑いだけじゃなく、一応ラブストーリーで、しかも最後の方は何か感動的なシーンがあって、ちょっと目がうるうるしてしまった。
と言った感じで、笑いあり、涙あり、騙しありの良作ですね。たぶん、ちなみに一人で見た方が良いかもしれない。
どうでも良いけど、日本語のタイトルは良いと思いますw。
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