火曜日は、さらさら見れる映画。
2010年アメリカ映画
監督:アンディ・テナント
上映時間:111分
ジャンル:コメディ
監督の主な作品は、ウィル・スミスの「最後の恋のはじめ方」。出演は、「300」、「GAMER」のジェラルド・バトラー。「モンスター上司」のジェニファー・アニストンとジェイソン・サダイキス。
さらっとあさすじ
元警察官のマイロは、今はバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ。なんかちゃんとした仕事みたいで、バッジまである)。彼の元妻の記者ニコールは、保釈中の身でありながら、彼女が調べていた自殺事件の真相を追うために、裁判所出頭命令を無視。逃亡したと思われ、彼女に賞金5,000ドルが。マイロは、彼女を捕まえ、刑務所にぶち込もうとするのだが…ほんと、なにも考えなくて見れる映画。ただ、マイロとニコールの逃げて追ってだけかなと思ってたけど、ニコールは女性の自殺事件を調べるてる途中で、真犯人に命を狙われるし、マイロは、借金取りに追われるし。で犯人は、警察関係者なんじゃないかみたいな感じに発展するし。
さくっと見れるかと思ったけど、結構時間も長め。
なぜか、一般的な評価がかなり低い作品だけど、こういうラブコメみたいなのって笑えるだけじゃだめなのかなぁ。中途半端に刑事物を入れたのが微妙だったのか。
ほんと典型的な最後はキスシーンで終わるハリウッド映画。
デレク的には、ジェイソン・サダイスキは好きな俳優だから出てきた時は、テンション上がった。
映画の中の英語
今回は、マイロとニコールが運転中に謎の男に襲われ、彼が乗り捨てた車の中にあった物を調べている時のセリフ。
ニコール:But I am not gonna stand around with my head in the sand.
(真相を突き止めないわけにはいかないわ。)
bury [hide, have, put] one’s head in the sand:危険を直視しようとしない;真相をたしかめようとしない
ニュアンスは、見て見ぬ振り的な。
ちなみに、頭が空だと
have one’s head in the clouds:現実にそぐわない行動をする
逆の意味だと(これは、そのままの意味だけど)
feet on the ground:足が地に着いている
もうひとつは、
マイロ:Something tells me I should frisk you.
ニコール:Do I look like I’m hiding a weapon between my breasts?
frisk:ボディーチェックする
Derek's Movie Review: 6/10
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