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2011年9月14日水曜日

ヒート/Heat


1995年アメリカ製作。監督はマイケル・マン。コラテラルマイアミ・バイスパブリック・エネミーズの人。主演はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ。他にもキスキス, バンバンのヴァル・キルマー、ジョン・ヴォイト。出演者がなかなかおもしろいので後ほどw。


Derek’s Movie Review: 8/10


クリストファー・ノーランのダークナイトはこの映画を参考に作られていると友達に教えてもらって、見てみると、なるほどねと思う所がいくつも。
現金輸送車(?)みたいな所を襲うシーンから始まって、マスクをかぶってる所や、計算され統括された動きなんかは、ニヤッとしてしまったねw。
それに、一番驚いたのは、ダークナイトで銀行のマネージャー役で出てたプリズンブレイクのウィリアム・フィクナーがでてたこと。普通はヒートを見て、ダークナイト見て、あっ、この人!って順序だと思うけど、逆でも別の楽しみがあると思うw。
他にも色々参考/研究したってシーンやテーマがよくわかると思う。

出演者は、かなり自分的な話になってくるけど、知ってる人がいろいろでていて、違う意味で興奮したw。ドラマの24のパーカー大統領とCTUの人で2人、ダメージの人、それに若いというか、もう子供のナタリー・ポートマンw。この頃も演技がすごい。

それにしても、この映画、上映時間が長過ぎる、3時間弱あるから。映画は一気に見たい派だけど、時間的に見切れなかったw。覚悟して見た方が良いです。

ストーリーをさらっと言うと、警察の犯罪者に対する飽くなき追跡。
映画について正直なんて言えばいいのかわからないけど、深すぎて一回見ただけでは何とも。とりあえず善は悪に勝つのと、アル・パチーノとロバート・デ・ニーロがかっこよすぎw。

カットで印象に残ったのは、アル・パチーノが台所で立ってて、カメラは止まってるんだけど、彼が動くと、別のカットにならずにそのまま追いかけるプチ・ロングショット。それと、ヘリからの夜景のシーンや背景がわざと焦点を微妙に合わせてない。

映画の中の英語


今回はタイトルのHeatについて

映画の中でもthe heatってよく出てくるんだけど、これは警察の追跡とか、警察自体をさす俗語。scoreで強奪、略奪って意味で出てきます。
いつか役にたつ英語でしたw。




どうでもいいけど、最近ほんとに予定通りに更新できなくて、なんとかしなくては。更新日、火曜日と金曜日にしようかな。

あと、グリーンランタン見たいけど、2Dでないんですけど。何故?

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