2011年アメリカ映画
監督:ゴア・ヴァービンスキー
上映時間:107分
監督の主な作品は、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ、ザ・リングなど。主役のカメレオン、ランゴの声はジョニー・デップ。ヒロイン役のサバクイグアナ、ビンスにはお買い物中毒な私のアイラ・フィッシャー。
Derek’s Movie Review: 7/10
カメレオンのランゴが自分探しをするCGアニメ。
ジョニー・デップ主演ということで、彼らしい演技(?)とユーモアがあり、パイレーツの監督なだけに、動物達の描写もどことなく、どこぞの海賊風。カメレオンのランゴはまだ普通だけど、サバクイグアナや他の生き物は、ちょっとグロくリアルな表現。そういうのはちょっと苦手です。
何か新しいCGアニメを見るたびに、リアルさに驚かされる。映画の冒頭でランゴが持ってた小道具はホントにCGか実写かわからないぐらい。
笑いありアクションありで、まぁ良かったんじゃないかな。
ただ西部劇のテーマだからかどうか、知らないけど、英語が半端なく聞き取りにくい。聞き取れない。かなりアクセントがきつい。きつすぎるw。普通に話してるのランゴだけだし。
場所の設定がラスベガス郊外ということもあって、ジョニー・デップ主演のラスベガスをやっつけろのリファレンスや他の西部劇の映画のもあるようで、それを見つけるのも1つの楽しみだと思います。
どうでもいいけど
製作会社の1つがスポンジボブのニコロデオン・ムービーズだけど、タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密もニコロデオンで今年はよく見かける。
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