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2011年10月20日木曜日

水曜日のエミリア/The Other Woman



2009年アメリカ映画
監督:ドン・ルース
上映時間:119分

主演は、ブラック・スワン、抱きたいカンケイのナタリー・ポートマン



Derek's Movie Review: 7/10


これ、2009年の映画だけど、ナタリーは本当に勢力的に映画頑張ってますね。本当に彼女が出演してる映画をよく見る気がする。

さらっとあらすじ
弁護士のエミリアは新しい職場の妻子ある上司ジャックと不倫関係なる。彼女に赤ちゃんができたと知り、正式に正妻と離婚して、結婚する。子どもウィリアムの養育権は元奥さんにあるみたいだが、水曜日だけは学校へ向かいに行き、お父さんのジャック、エミリア、ウィリアムで一日を過ごしていたんだけど…

まぁ、よくある、大人と子どもがだんだん打ち解け合っていく系のストーリーなんだけど、エミリアには(ジャックもなんだけど)、実は心に深い傷をおっているわけ。ジャックとの間にできた、赤ちゃんだけど、生まれて数日で死んじゃう。アパートには使われてない子供部屋が残ってて、エミリアは、自分の赤ちゃんの死を乗り越えられずにいると。
それでいて、ウィリアムは無心に赤ちゃんの話をどんどんするわけ。エミリアも、もうやめてみたいになるんだけど、ちょっと演技がオーバーオーバー。それに、エミリアの状況が嫌に複雑で少しストーリー的にやり過ぎと思った。

映画の中の英語


今回は、自分の中で印象に残ったセリフ。
あるシーンでジャックがエミリオに言ったセリフ。

ジャック:It’s not a “Get out of Jail Free” card, Emilia.
:Isabel’s death doesn’t make it okay for you to hurt people.

get out of jail free cardはボードゲーム、モノポリーからの引用。マスの1つにjail(刑務所)があって、このカードがあれば、お金か、サイコロでぞろ目を出さなくても出れるw。そして、そのあとのセリフでは「イザベル(エミリアの赤ちゃん)が死んだからって、人を傷つけても良いてことにはならない」とジャックがエミリアの悲劇のヒロインを演じるのはやめろと言っています。

どうでもいいけど

久しぶりに、この邦題いいなと思った。水曜日のエミリア。シンプルで少しひねりを効かせたタイトル。

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