2011年アメリカ映画
監督:ロドリゴ・コルテス
上映時間:94分
監督はスペイン人のかたで、この映画以前の映画は日本未公開ですが、次回作がロバート・デ・ニーオ主演でタイトルがRed Lightsのスリラーなので、これは期待。
主演はグリーン・ランターンのライアン・レイノルズ。
Derek’s Movie Review: 6/10
【さらりとあらすじ】
ライアン・レイノルズ演じる主人公ポールが、ひたすら土に埋められた箱の中に閉じ込められる話。
たぶん今まで見たい映画の中で一番、画面が真っ暗な時間が長い映画だと思う。94分の映画だけど、全部で10分は画面真っ暗だったきがするw。
かなり緊張感のある映画だった。始めから最後までずっと箱の中の映像だから、見てるこっちまで息苦しくて、圧迫感を感じた。あえてあそこまで徹底して箱の中だからこそ。でも、自分的にはちょっとやりすぎのような気がしなくもないし、後半はちょっとうんざりって感じ。
何度も言ってる様に、ずっと箱の中なんだけど、色々とイベントは耐えないので、飽きる事はないし、結構なスリルw。それでいて、クライマックスでのドラマは良かった。
ライアン・レイノルズの演技も真に迫るものがあった。どうやって撮影してるのかよくわからないけど(ってyoutubeで検索してみるとメイキングとかでるもんですねw。全部の箱の側面が下にスライドするようになってて、色んな角度から撮影できるみたいw。)、ホントに木の棺桶に入りっぱなしだから、精神的なストレスも加わって、リアルな演技になってる。
結構、汚い英語がでてきて、うけたw。基本的には空気思いから、そこらへんで笑いを取るのもありだね。
さて、主人公ポールは無事に脱出することが、できるのか?!と最後に言っておくw
【どうでもいいけど】
テンプレートを変えてみた。秋だしw。
金曜日のキャプテン・アメリカが楽しみ楽しみ。絶対、キャプテン・アメリカTシャツ着ていこうw。
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