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2012年7月11日水曜日

Indie Game: The Movie



Indie Game: The Movie

2012年カナダ映画
監督:ジェームズ・スワースキー、リサーン・パジョット
上映時間:96分
ジャンル:ドキュメンタリー

前に「デレクの予告」で紹介したインディーズ・ゲームのドキュメンタリー映画。

出てくるゲームの紹介は予告のページで見てもらえば良いけど、これが中々、素晴らしい作品だった。

開発から発売までを追っています。タイトルにあるように、テーマはゲームなんだどど、むしろ、焦点は作ってる人でかなり人間味のある内容。見てて何回も目がウルってきたし。

みんなが知ってるような、ビッグ・タイトルは莫大な開発費と、何百人ものスタッフで作ってるけど、ここに出てくるゲームや他のインディーズは一人とか、数人だから入れこみ方も全然違う。何年もかけて、作った作品が受け入れられて成功する保証もないし。そういう不安とかも描写されてる。

それで、家族のサポートもとても重要で、デザイナーのエドモンドのおばあちゃんの話は、ほんと泣きそうになったわ。子供の頃から絵ばっかり書いてたエドモンドは学校の先生に社会的精神障害とか言われて、変な目で見られたらしいけど、彼のおばあちゃんは、彼の才能をわかってて、彼女が亡くなった時、部屋で箱を見つけるんだけど、そこにエドモンドが書いてた絵が入ってて、おばあちゃんは彼の絵をずっと取っておいたっていう。感動する。ほんとウルウル。

「Fez」の方も、色々あったりで、とりあえず、ゲームのドキュメンタリーかって思わずに、人間ドラマと思って是非見て欲しい。

Derek's Movie Review: 8/10

デレクのどうでもいいけど

マックのApp StoreでBraidが350円で買えるから、デモをやったときは、あまりすきじゃないかもと思ったんだけど、安いから購入。ちゃんと日本語もあって、驚き。

マリオに時間操作が加わった斬新なゲームだけど、それに加えてストーリーもしっかりしてて、衝撃の結末が待ってますw。

やり込み要素。隠しスターも全部集めると新のエンディングが。まぁ、この隠しスターは正直隠れすぎてて、自分で見つけるのは不可能なのでyoutubeで取り方を見て、取った方がいいかと。場所が分かってても取るのが難しいのもあるし。

350円で結構遊べるので、横スクロールのプラットフォーマーが好きな人は是非。


Braid - Hothead Games Inc.

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