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2012年2月28日火曜日

TIME/タイム/In TIme



2011年アメリカ映画
監督:アンドリュー・ニコル
上映時間:109分
ジャンル:SF・スリラー

監督の主な作品は、「ガタカ」、「トゥルーマン・ショー」など。
出演は、ジャスティン・ティンバーレイク。最近は、よく俳優として活躍してるね。「ステイ・フレンズ」、「バッド・ティーチャー」とか。ヒロインは、アマンダ・サイフリッド。「ジュリエットからの手紙」、「赤ずきん」など。2人は前に一度共演を果たしている。
他には、バッドマンのスケアクロウを演じた、キリアン・マーフィー。ドラマ、「ホワイト・カラー」のマット・ボマー。「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則 」のジョニー・ガレッキなどなど。何かキャストが結構色んな人が出てる「アイ・アム・ナンバー4」の人も出てるし。



Derek's Movie Review: 5/10(レンタルで良し。)

さらっとあらすじ

人間の成長が25歳で止まる世界。だからって、誰も死なないわけじゃなくて、生まれてから、25歳になったら、腕に1年間のカウントダウンが出てきて、それが0になったら死ぬ。そして、その時間は、人にあげたり、もらったりできる。だから、通貨がその時間で、働いて生きる時間を稼いだり、命削って買い物したり。例えばコーヒー1杯、4分とか言った具合。

この社会は、場所がタイムゾーンで別れていて、その人の持ち時間によって分けられた世界。主人公のウィル(ティンバーレイク)はスラム街のタイムゾーンに住む。その日暮らしの生活をしており、持ち時間が常に、24時間ほど。ある日、友人のボレルと仕事終わりにバーへ。そこには、あからさまに金持ち(時間持ち)が、女の子と達とカウンターに。そこへ、時間強盗団みたいなのが。その金持ちが絡まれてるのをウィルが見て、助け出し、一緒に廃墟のアパートに逃げ込む。朝、ウィルが目を覚ますと、その金持ちの姿はなく、自分の持ち時間が100年以上増えてるいる事に気づくのだった。

プロットが面白いから見てみたけど、主演2人が、特に好きじゃないから、それだけで、dere9k的にはポイント低め。

最初に言いたいことは、25歳以上の人がいない世界っていう設定なら、あからさまに、30代みたいな役者を起用するのは、やめてほしいw。ジョニー・ガレッキとか、キリアン・マーフィーとかw。世界観がくずれるでしょ。

それと、腕に残りの時間が表示されるのは、残り時間が少ない時は、緊迫感がでて良いかもしれないけど、基本、時間を見過ぎ。何かもう「また〜」みたいになった。

なんかあと、最初の方にお母さんとのマジダッシュの悲しいシーンも、最後のヒロインとの、あれがやりたかっただけなのね、みたいな。(まぁ、見ればわかると思いますがw。)

なんかストーリーも、あっち行ったり、こっち行ったり、ぐちゃぐちゃしてまとまりがなかった。

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