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2012年2月3日金曜日

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬/Johnny English Reborn




2011年イギリス映画
監督:オリバー・パーカー
ジャンル:アクション・コメディー

オリバー・パーカー監督の作品は10本ぐらいあるけど、日本で有名なのはないみたい。主演は、Mr. ビーンのローワン・アトキンソン。

Derek’s Movie Review: 6/10(レンタルで良いかな)


さらっとあらすじ

前作、ジョニー・イングリッシュの続編。スパイ・コメディーですね。(さらっとすぎるかw)

前作がもう8年前だから、覚えてないけど、1作目のほうが面白かった気がする。笑える所はけっこうあるけど、ほとんどが、気まずい、恥ずかしい感じの笑い。
殺し屋で中国人のおばあちゃんが出てくるんだけど、イングリッシュが、そのおばあちゃんを捕まえたと思ったら、上司のお母さんで、上司の前で、そのお母さんをトレーで叩いたりしてw。(けっこう、そのネタ最後まで引っ張るし)

一応スパイ映画だけど、あまりスパイ要素は、少ない。ちょっとスパイ道具が出てきたり、ハイテクカーが出てきたけど、ストーリーも浅くて、内容を求めてはいけない映画。

結構気になったのが、東芝(TOSHIBA)の文字。スパイ組織のMI-7のスポンサーが東芝って設定みたいで東芝の文字がドーン!みたいな。しかも、受付の人もトーシバってめっちゃ言ってた。この映画のスポンサーが東芝だろ!と思ってしまった。

うーん、Mr. ビーンが好きな人は映画館で見ても良いと思う。コメディーが見たいだけならレンタルでw。

映画の中の英語


今回の映画では、3つの鍵を集めるのがメインなんだけど、その1つを謎のアジア人に奪われ、イングリッシュが追いかける。その男がボートで海に逃げるから、イングリッシュはクルーザーを借りて、その男を追いかけている途中、その船の一人に言われたセリフ。

What’s your poison?:(お酒)何を飲む?

何か、このpoisonって前に言ったようなきがするけど、まぁいいかw。お酒は体的に毒だから、何となく通じるかな。

デレクのどうでもいいけど

アカデミー賞作品賞ノミネートの「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の試写会のチケットをゲットしたので、来週木曜日に、レビューをアップできればと思いますw。

この映画の邦題は良いと思う。気休めの報酬=慰めの報酬=007=スパイってなるしw。

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