言い方変だけど、役者さんがハリウッドスター並の知名度じゃないから、先入観なしにストーリーに入れるて良い。
Derek’s Movie Review: 8/10
ストーリーはあってないようなもので、人によって好き嫌いがはっきりする映画だと思う。ちゃんとした結末を望む人は見ない方が良いかとw。ブラック・ユーモアが分かる人にはお勧め。
この映画好きだし、笑えるんだけど、正直良く分からなかったと言うのが見終わっての感想w。映画の冒頭のやつもさっぱり分からなかったし。あれは何のためにあったんだろうかw。とりあえず、コーエン兄弟得意のブラック・ユーモアだけは楽しめた。
主人公ラリー(スタールバーグ)とその家族がユダヤ人なことから、結構ユダヤ教ベースのイベントが多いのも、映画がよくわからなかった理由の一つだと思う。ラリーが色々な問題に直面するわけだけど、意見を仰ぐためにラビ(ユダヤ教の宗教的指導者)に会いに行く。
一番最初のラビが ビッグバン★セオリーのサイモン・ヘルバーグが演じていた時は爆笑だったw。そのドラマの中でもユダヤ教だし、あのキャラクターがそのまま。ニクい演出。
とりあえず、一回見ただけではホントに理解するのは難しいと思うけど、ラリーに降り掛かった問題はしだいにややこしくなっていく様はサド的でいて、笑えます。
映画の中の英語
いつも英語に注意しながら見てるけど、今回は適当なのがなかったから、これでw。
二番目のラビの話に出てきた男のセリフ。
son of a gun: しまった!ちぇっ!
まぁ、son of a bitchをオブラートに包んだ感じでしょうかねw。両方とも自分から言う事はないと思いますが、知っておくと良いと思います。でもなんで銃の息子なんでしょうねw。意味不明です。
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