今年もアカデミー賞の授賞式が行われましたね。作品賞は『アルゴ』ということで、他の受賞作品は他のサイトでチェックしてもらうとして、ここで取り上げるのは短編アニメ賞に輝いたディズニーの『紙ひこうき』(英『Paperman』)
短編アニメの良い点は、まず作品が大抵YouTubeにあって、すぐに見れる。第2に、作品が短い(当たり前か)それでいて、心動かす素敵なストーリーが5分強で楽しめる。
とりあえず『紙ひこうき』をどうぞ。
観て思うのは、手書きとコンピュータアニメーションが上手く調和してる。そして、後半では、夢と魔法のディズニーらしい、飛ばした紙ひこうきが動き出して、二人を巡りあわせてくれるのが何とも素敵。
ちなみに、アニメ映画賞は『メリダとおそろしの森』(英『Brave』)。他のノミネート作品で『ザ・パイレーツ!バンド・オブ・ミスフィッツ』と『シュガー・ラッシュ』はまだ観てないけど、個人的には『パラノーマン ブライス・ホローの謎』が良かったんだけど、受賞ならずで、ちょっと残念。後日またレビューを書きたいと思う。
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