デレクの予告:Indie Game: The Movie
2012年アメリカ映画(たぶん)
監督:ジェームズ・スワースキー、リサーン・パジョット
上映時間:96分
ジャンル:ドキュメンタリー
今回のデレクの予告はインディーズゲームの開発者をテーマにしたドキュメンタリー映画。昔は、よく環境をテーマにしたドキュメンタリーとかよく見てたけど最近は、全然見てないな。
監督は、カナダ人で2人とも、これが処女作品。
たまたまだけど、明日から三日間、ロサンゼルスで世界最大のゲーム見本市E3も開催される事だし、ちょっとタイムリーw。ソニーからPS4の発表でもないかしらんと密かに期待してるw。
それで、この映画で出てくるインディーズ・ゲームが3本。
1つ目は、オオカミヘッドのフィル・フィッシュの「Fez」横スクロールのプラットフォームゲームだけど、ステージが3Dで回転させて、キューブの破片を集める。Xboxのみで、体験版をやったんだけど、ちょっと頭使う感じで、最初は戸惑ったけど、慣れると中々おもしろい。それに、Fezも何かかわいらしいしw。
2つ目は、坊主のジョナサン・ブローの「Braid」マリオに時間操作を加えたゲーム。PC、Mac、プレステ、Xboxで遊べて、体験版もあるので、興味がある人はやってみると良いけど、デレクは頭悪いから何か難しいw。
それで、最後は、エドモンド・マクミランとトミー・リフェンスの「Super Meat Boy」
どれも、メジャーゲームにはない、ユニークな作品でおもしろそう。日本で発売されてるか不明だけど、英語でも大丈夫かと思います。
映画はアメリカで現在公開中。iTunesやSteamなどで予約受付中。たったの10ドル。映画館で6ドルだから、どっちで観るか悩ましいw。2回以上見たら得だけど、2回観るかしらんw。
映画の中の英語
今回は、メガネの人がバーにいるときのセリフ。フィル・フィッシュ:I am on the line. me like my name and my career.
on the line:懸けて、危険にさらされて
まぁ、文字通りひもの上で、落ちたら死ぬし、渡り終えたら大成功だしみたいな、そんな感じの状況に使って下さいw。
0 件のコメント:
コメントを投稿